私:「ひとつつまらない質問ですが、本当に私が姫路に行くのを賛成してるの?」
友:「本当だよ。だってそうじゃないと気が済まないでしょう、あなた」
私:「うん、たぶん。
   でも、自分も行って何をするか 分からないけど」

友:「私はね、別にあなたは彼と付き合うこと賛成するわけではないですけど、
   でも、人生にちゃんとした区切りが必要だ
   自分はそこに行って、確認しましょう。
   彼の気持ちとか、自分の気持ちとか、あと、これからどうするとか・・・
   まぁ、その時行ったら、答えが出てくると思います。」
私:「でも、答えが出ないかもしれないでしょ?ただ 気が済むのだろうと思うだけ」

友:「私からのおすすめとしては、今回は必ず答え見つける」と行く前に覚悟したほうがいいですよ!
   たとえば、彼会ってくれない場合、会ってくれる場合、この恋愛続けるかどうか
   自分で決めなきゃならないよ!そうじゃないと、時間と青春の無駄!」
私:「うん」

友:「でも、絶対行くほうがいいと思うよ。中途半端はいやでしょう」
私:「思うけどさ、自分はもし、もう彼のことどうでもいいと思わないと、絶対今の状態は中途半端。
   彼に対してはもう解決したことかもしれないけど、ちゃんと区切りをしてほしい。
   行ってもっと傷つくかもしれないけどさ」

友:「でも、自分にとっていいよ」
私:「いいって?はっきりしたから?逃げないから?」
友:「徹底的に終わらせようと思うかも」

私:「前はキミにバカと叱られそうと思ったよ」
友:「そんなことないよ!そっちの気持ち理解できると思うから」
私:「うん。いろんな人に話して、聞いてたけど、本当に人それぞれの意見が違ってさ、
   でも 自分はかなり頑固だからさ、ひどく重く傷つかないと、生きなおさないかも」

ひどく重く傷つかないと生きなおさないと思う!
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